“冒険心と上質感の両立”を守り抜いた、アルピニストの進化

皆さま、こんにちは。
1959年に誕生したセイコー初のスポーツウオッチ「ローレル アルピニスト」。
その精神を現代に受け継ぐ新作 SBDC211 が登場しました。
クラシカルなデザインと堅牢な性能を融合し、“山にも街にも映える”一本として進化を遂げています。

バランスの取れたサイズと存在感

39.5mmの絶妙なサイズ感。
街にも自然にも馴染むバランスが、まさにアルピニストらしさを象徴します。

初代ローレル アルピニストから脈々と受け継がれてきたのは、冒険を愛する心と、それを支える確かな実用性。
SBDC211もそのDNAを継承しながら、現代のユーザーに寄り添う仕上がりとなっています。

方位計付き内転リングやねじロック式リューズ、20気圧防水など、フィールドウオッチとして十分な性能を備え、登山から日常まであらゆるシーンに対応。
堅牢でありながらも扱いやすく、“道具として信頼できる時計”として進化を続けています。


深みのあるグリーンダイヤルとクラシカルな造形

一方で、アルピニストのもう一つの魅力が“上質感”。
SBDC211は前作同様の39.5mmケースを採用しながら、より洗練された曲面仕上げを施し、ダイヤルにはシリーズを象徴する深みのあるグリーンを採用しています。

12時位置には新たに「Alpinist」ロゴを配し、初代モデルのエッセンスを取り入れたクラシカルな意匠が印象的。
さらに裏ぶたには山脈をモチーフにしたマークを刻印し、自然と共に歩むアルピニストの世界観を体現しています。

ビジネスにもカジュアルにも。 装いを選ばず寄り添うデザイン。


機械式の鼓動を感じる、シースルーバック仕様

裏ぶたにはシースルーバックを採用。
精緻に磨かれたムーブメントが透明なサファイアガラス越しに見え、機械式時計ならではの息づかいを感じさせます。

搭載するメカニカルムーブメント「Cal.6R55」は、最大約72時間(3日間)のロングパワーリザーブを実現。
ダイヤシールド加工を施したケースは小傷に強く、美しい外観を長く保ちます。
上質な牛革ベルトは腕にしっとりと馴染み、長く使うほどに風合いを増していきます。

裏ぶたから覗く6R55ムーブメント。 精度と美しさを併せ持つ心臓部。


“冒険心と上質感の両立”という伝統

SBDC211は、まさに「アルピニストらしさ=冒険心と上質感の両立」を守り抜いたモデル。
自然の中では頼れる相棒として、街では静かに個性を放つ存在として、あらゆるシーンでその魅力を発揮します。

道具としての信頼と、嗜好品としての品格。
そのどちらも妥協しない姿勢こそ、アルピニストが長く愛され続ける理由です。

プロスペックス アルピニスト セイコーグローバルブランドコアショップ専用モデル 品番:SBDC211 価格:126,500円(税込) こちらの商品をオンラインショップで見る

コメント

タイトルとURLをコピーしました