【Hamilton】定番かつ万能のミリタリーウォッチ

■ミリタリーウォッチの定番モデル

ハミルトンのミリタリーウォッチと言えば、カーキフィールド。信頼性バッチリの見た目からはアウトドア感がひしひしと伝わってきます。今年の夏は、比較的暑さが抑えられるとのことですしアクティブな休暇を思い描いている方も多いのではないでしょうか。カーキフィールドのイメージですと登山、キャンプ、今だとグランピングなんてピッタリです。腕元に新たな相棒がいるだけで、これからの思い出が冒険がより強く印象に残ることでしょう。

■爽やかなグリーン、ブルーダイヤル

定番のブラックダイヤルももちろん良いですが、新色の2モデルも注目です。どちらもサンレイが美しいグリーンとブルー。サンレイ加工のダイヤルは光を受けることでこそ、良さが引き立ちます。つまり、夏に一際輝くカラーリングなのです。

グリーンとブルーという合わせやすいカラーという、コーディネートに取り入れやすい色なのもポイント。山へ行く際の長袖でも、半袖短パンのスタイルにもどちらも相性抜群です。革ベルト、ブレスレットと選択肢もあり、スタイルに合わせるか、機能性で選ぶかなど選ぶ楽しさもあります。

■ミリタリーウォッチの歴史

ハミルトンのミリタリーウォッチの始まりは1914年、初期の懐中時計の精度がアメリカ軍に認められたことから始まります。それから3年後には作戦中の戦士が使用できる様に、腕時計を生産。第二次世界大戦中には100万個以上の腕時計を軍に供給しています。さらにはその品質の高さから「Army-Navy ‘E’ Award」を5回も受賞しています。今回、ご紹介しているカーキフィールドのオリジナルモデルはは1966年に誕生しています。

■冒険を楽しむための十分な性能

もちろん、信頼感は見た目だけの話ではありません。水辺でも問題ない10気圧防水、週末使わなくても止まらない80時間のロングパワーリザーブ、磁気にも耐性のあるニバクロン^TM製ヒゲゼンマイと性能の高さも折り紙付きです。ミリタリーウォッチの歴史は継承しつつ、現代の技術がもたらす汎用性を余すことなく融合させています。使い勝手の良さや価格帯を考えると、ミリタリーウォッチの一つの完成されたものとして「カーキフィールド」がある様にも思えます。是非この夏はハミルトンカーキフィールドオートと共に様々な冒険に出かけてみませんか。