【G-SHOCK】MRG2100に淡いシルバーが木組の雰囲気を際立たせる新色が追加

皆様、こんにちは。プリベ石川オンラインショップです。

日中と朝夜の寒暖差が激しくなり、体調を崩してしまいそうになりますがいかがお過ごしでしょうか。しかしながら、11月の平均気温はもう3,4度低いようなので私も体がついていけるか心配です。いつでも羽織れる上着は必須かもしれませんね。

体調を崩すのは本末転倒ですが、冬の寒さを感じられるというのもまた日本の四季ならではでもあります。季節を感じ情緒的な思いにふけるのも日本の良さの一つです。そんな日本の伝統ともいえる要素を時計に落とし込んだモデルは様々なブランドで数多く存在しています。

その中でも今回はG-SHOCKのMR-Gから新作をご紹介いたします。

【G-SHOCK MR-G】 MRG-B2100シリーズ MRG-B2100D-1AJR ¥572,000-

こちらは今年の夏に満を持して登場した「MRG-B2100B」のシルバーモデルになります。2100シリーズの色違いは待ち望んでいた方も多いのではないでしょうか。先に発売されたブラックモデルはDLCコーティングによって艶のあるブラックを引き出していました。新発売のシルバーモデルは表面にチタンカーバイド処理を施すことでDLCコーティングと同じように耐摩耗性は十分。チタンの少し淡い色合いが文字盤の木組模様の雰囲気と非常に相性がいいです。

ここで改めて木組のデザインを見ていきましょう。まず、「木組」とは平安時代から使われてきた日本の建築技術であり、木と木に切り込みを入れて組み合わせ接合に釘や接着剤を用いないのが特徴です。正に職人技、古くから神社やお寺などの木造建築に用いられています。この技術は強度の高さはもちろん、精密な加工が織りなす幾何学的な模様も魅力です。MR-Gの文字盤も木組の立体的な格子模様から着想を得ています。一見規則的で単純な模様にも見えるかもしれませんが、高精度の加工技術がないとこの格子はつぶれてしまいます。

さらに、MR-Gはソーラー充電のため、格子の隙間から十分な光を取り入れないといけません。時計の駆動するための光を受けられる計算も綿密に行われていると考えると、木組本来の精密さという点も再現しています。
見た目だけではない技術の高さは流石カシオと言ったところでしょうか。

この2100シリーズのMR-Gですが選択肢が増えたことで、どちらが良いか迷ってしまうところでもあります。どちらのモデルも普段使いしやすいカラーリングなのは間違いありません。

ブラックはシック、シルバーはスタンダードな色ではあります。そのため、ブラックはオフスタイルの時にはより魅力が引き出されるかもしれません。シルバーはスーツスタイルにもより合わせやすく、チタンゆえに輝きを抑えているのでスマートにお使いいただけると思います。また、どんな場面でも文字盤の木組の美しさが情緒的な感覚にさせてくれると同時に、日本の伝統を取り入れた個性的な雰囲気も出すことが出来ます。

是非、この日本古来の木組の美しさを店頭でご覧ください。皆様のご来店を心よりお待ちしております。

【G-SHOCK MR-G】 MRG-B2100シリーズ MRG-B2100D-1AJR ¥572,000-

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【G-SHOCK MR-G】 MRG-B2100シリーズ MRG-B2100B-1AJR ¥649,000-

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